7大アレルゲン不使用 おとうふだんご

おとうふだんごとは?

子どもたちみんなが、安心して一緒に食べられるおやつを届けたい
食物アレルキーをもつお子さんが年々増え、最近では誤食等による悲しい報道を目にすることも増 えてきました。
アレルギーをもつお子さんが一人でも多く、お友だちと一緒に美味しいおやつが食べられるよう私どもは新商品を開発しております。

おとうふだんごは、通常のお団子より、植物性のたんぱく質が摂れるため、栄養価が高いです。
豆腐で多少ゆるくなる分、白玉粉だけではなく米粉を混ぜることで弾力と食感はアップします。
絹豆腐を使うと、ゆでた後時間が経ってもモチモチ感が持続します。

おとうふだんご(商品名未定)
成分表示
絹豆腐(大豆)、米粉、白玉粉
※アレルギー特定原材料、不使用
※卵、乳、小麦、そば、山芋を含む製品と共通の設備で製造しています。

おとうふだんごの食べ方

  • きなこ団子

    [画像]おとうふだんごを使用した、きなこ団子

    子どもたちのお団子人気NO1のきなこ味。団子に豆腐が使われているので、大豆製品同士相性がとても良い食べ方です。

    レシピ
    きなこに砂糖、塩をお好みの量を加え混ぜ合わせます。きなこたっぷりがお好みの方は安倍川もちのように一度お湯にくぐらせるのがおすすめです。
  • 豆腐団子汁

    [画像]おとうふだんごを使用した、豆腐団子汁

    汁物やお野菜が苦手なお子さまも、豆腐団子が入っている嬉しさで食がすすみます。冬に身も心も温める一品です。

    レシピ
    お豆腐がどんな汁物にも合うように、豆腐団子も醤油味、味噌汁、すまし汁などどんな汁物にも合う味です。できあがった汁物に入れてひと煮立ちさせます。
  • 焼き団子

    [画像]おとうふだんごを使用した、焼き団子

    おとうふだんごのモチモチ感に、香ばしさが加わりさらにおいしさがアップします。串にさせば、お団子やさん気分も味わえます。

    レシピ
    お好みの醤油や砂糖醤油につけ、アルミホイルに並べ、トースターや魚焼きグリルで焼き目をつけます。後から串をさせば、串が焦げるのを防げます。
  • みたらし

    [画像]おとうふだんごを使用した、みたらし

    たっぷりかかったみたらしダレが食欲をそそります。表面の乾燥を防ぐので、おやつまでの時間が長くても安心。いつまでもモチモチ感が長続きします。

    レシピ
    醤油、砂糖、水をお好みで入れ、水溶き米粉や水溶き片栗粉、水溶きくず粉のいずれかでとろみをつけます。冷めると多少固くなるので、理想の固さより一歩手前で火からおろすのが、ほどよい柔らかさに仕上げるコツです。
  • あんみつ

    [画像]おとうふだんごを使用した、あんみつ

    「この果物甘さや味がイマイチ」という時はありませんか?そんな時、寒天や豆腐団子と一緒に器に盛り、黒蜜をかけて食べるのはいかがでしょうか。それぞれの食感の違いが楽しめる一品です。

    レシピ
    黒糖は水を入れて煮溶かします。お好みの果物やあんこ、寒天をよそい上からたっぷりかけて召し上がれ!

開発者の声

スナック菓子、ケーキ、チョコレート…色々なお菓子がありますが、
国産の食材を使った“日本のおやつ”を子どもたちにもっと食べてもらいたい!
そんな想いで豆腐団子を作りました。

使用食材は白玉粉、豆腐、米粉だけ。添加物は一切入っていません。

本来お団子は米粉に水を入れて練りますが、水を豆腐に代えているため植物性のタンパク質を摂ることができるため栄養価がアップします。また、お豆腐を使用することで、もちもち感、しっとり感が持続します。もち米を粉にした白玉粉、うるち米を粉にした米粉を使用しているので腹持ちも良く、育ち盛りのお子さまのおやつにはピッタリです。

団子自体に味はついていません。あんこやきなこ、みたらしや黒蜜などで甘いおやつにもできますが、醤油味にしたり、汁物に入れたりと毎日食べても飽きない味です。

どんな味にも合うお団子ですが、豆腐の風味はしっかりと残っています。豆腐や大豆製品が苦手なお子様も、これをきっかけに食べられるようになってくれたら嬉しいです。よく噛み、お米そのものの甘味・豆腐の味・団子の弾力を口いっぱいに堪能してもらえたら、そんな願いで今日もお団子を作っています。

[画像]開発者の椎名伸江さん

開発者プロフィール

椎名伸江 FCN株式会社代表取締役

東京都練馬区の小学校の学校栄養士として5年間勤務。
平成24年度東京都給食優良校(健康づくり功労賞)受賞。
学校の枠を越えて、多くの子どもたちに日本食のすばらしさを伝えたいという想いと、在職中の保護者の声や、学生時代より続けてきたシッターのアルバイトで働く女性の実情を肌で感じて起業を志す。2013年11月に手作りの子ども専用仕出し弁当屋、FCN株式会社を設立。2015年よりウィライツと共に学童クラブへ手作りの日替わりおやつも提供開始。中野と自由が丘の店舗より、現在約300名の子どもたちにお弁当を、250名の学童クラブの子どもたちにおやつを届けている。

株式会社ウィライツは、輸出に向けた事業を含め産地と連携して国産米を原材料とした新商品を開発する需要拡大対策事業の事業者として、国を通じて公益社団法人米穀安定供給確保支援機構に採択されました。