• プレスリリース
  • 2020.04.30

【実施報告】全国の放課後児童クラブ、放課後アフタースクールへお菓子詰め合わせを無償でお届け

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株式会社ウィライツ(本社:東京都港区、代表取締役:村上竜一)は、新型コロナウイルスの感染拡大防止にともい小学校が休校する中、日々不安と闘いながらお子さまを受け入れている学童保育の支援員、スタッフの方々の心安らぐ時間を少しでも作るお手伝いをするために、お菓子詰め合わせの無償配布を実施しました。

 

2020年4月15日(水)~4月17日(金)の3日間、全国の放課後児童クラブ(※)、放課後アフタースクールを対象に応募受付を行い、総計420施設で働かれている支援員・スタッフの方々にお菓子をお届けしました。

 

 

■実施概要
お届け施設:420施設
対象地域:47都道府県
お届け時期:4月下旬
商品提供協力:Taichiro Morinaga(https://www.morinaga.co.jp/taichiro/

 

 

※放課後児童クラブ:小学校の余裕教室や児童館などで、共働き家庭等の小学校に就学している児童に放課後等の適切な遊びや生活の場を提供。
(参考:https://www.mhlw.go.jp/content/11906000/000580501.pdf

 

 

■お申込者様からのコメント(一部抜粋)

  • 緊急事態宣言が発効されても尚、私が所属する学童は医療従事者等の就労継続が必要な職種に値する家庭の児童を、お預かりしております。そのため、常勤指導員はリスクを背負って毎日何とか勤務をしております。そんな、気も体も張って頑張ってくれている常勤指導員のみなさんへ、少しでも労う贈り物ができたらと思います。(東京都施設様より)
  • 突然の対応に、職員一同で乗り越えよう!と意気込んでみたものの、いつまで?という見通しが見えないことで少しずつ疲れも出始めた職員に、元気づけられるお話でした。(岡山県施設様より)
  • 毎日、子どもたちの安全な環境作りに心血を注いでいる職員に、がんばれの気持ちを込めたお菓子をいただきたいです。(宮城県施設様より)
  • 突然の休校から慌ただしくありながらも協力し尽力してくれているスタッフや、休校から情緒不安定になっている子どもも多数います。感染への対策を講じながらも、それぞれの生活や気持ちが、1日でも早く通常の日常を取り戻せますように祈るばかりです。(大分県施設様より)
  • 指導員は予期せぬ事態に長期休みと同じように朝から晩まで開所しています。ちょっと甘いものでも食べながらほっと一息ついてほしい。。。(神奈川県施設様より)

 

 

■お届け施設様より

 

小学校とご家庭とをつなぐ、第二の家庭として機能し、小学校とはまた違った重要な役割を担う学童保育。日々緊迫した中で、子どもたちの居場所や保護者の安心を守る支援員、スタッフの皆様に心より敬意を表します。