• お知らせ
  • 2020.11.27

約400名の児童が参加!第2回「おやつで学ぶ・楽しむ オンラインイベント」実施報告

投稿者:

ウィライツは、2020年11月に放課後児童クラブ、放課後子供教室などに通うお子さま向けに「おやつで学ぶ・楽しむ オンラインイベント」を実施しました。

菓子メーカーのお菓子を実際に用いながら、約400名のお子さまに、おやつの必要性や楽しみ方についてクイズやゲーム、動画を通して楽しく学んでいただいきました。

 

 

新型コロナウイルスの感染が再び広がり、外出自粛傾向が続く中、子どもたちの学びやふれあいの機会が減少しています。それと同時に、オンライン学習やオンライン体験などインターネットを活用した新しいコミュニケーション文化が盛り上がりを見せ始めています。
当社は、室内で子どもの好奇心を育み、より充実した放課後の時間をサポートするために、各社菓子メーカーの協力のもと、おやつとの関わり方を楽しく学べるオンラインイベントを企画しました。

 

 

■オンラインイベント実施内容

第2回となる今回は、菓子メーカーの「カルビー株式会社」「三立製菓株式会社」「江崎グリコ株式会社」の3社に協力をいただき、メーカー毎にテーマを設けてイベントを実施しました。

 

【楽しいおやつの食べ方(カルビー株式会社)】

カルビースナックスクールの講師の方より、ポテトチップスを例に、1 日のおやつの目安量や食べる時間についてゲームで学んだり、ポテトチップスができるまでの動画を視聴し、働く人の姿勢を知って、食べ物への関心を深めました。

 

【カンパン教室(三立製菓株式会社)】

三立製菓の「カンパン」の普及活動を進めているサエコ・カンパネラお姉さんが、カンパンにまつわる歴史クイズや、おいしく食べられるアレンジレシピなどを紹介。カンパンを通じて防災の心得についても学びました。

 

【かむことの大切さ(江崎グリコ株式会社)】

子どもたちは 5-6 名のグループにそれぞれ分かれ、お口の健康に関する謎解きゲームにチャレンジ。歯や口の中のさまざまな役割、噛むことの大切さなどについて理解を深めました。

 

 

ウィライツは、放課後を通じて、子どもたちひとりひとりの人生が豊かになるようなイベントを今後も企画していきます。本イベントの当社のコンセプトにご賛同いただける企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。