2020年9月7日から9月11日までの5日間、
株式会社ウィライツ様にお世話になりました、大学3年生のえびはらです。
インターンシップの5日間が濃厚で貴重な時間になることを、
初日にいただいた予定表を拝見したときに感じた驚きをはじめとして日々実感していきました。
はじめに株式会社ウィライツの設立から今までの歩みについて、お話を伺いました。
今の社会が求めていることに合わせてビジネスを展開していく過程を知ったうえで、
インターンシップ5日間で学びを深めることができました。
新型コロナウイルスの感染拡大が問題となっている中、受け入れてくださったことに感謝しています。
コロナ禍の今だからこそ見ることができるものがたくさんありました。
その一つが、ホームページ制作会社とのzoomを利用した打ち合わせです。
ホームページの作成を依頼する側とされる側のやり取りをパソコンの画面上で行う様子を見て、
今の時代に適した方法であることを実感しました。
また、2日目には自治体との打ち合わせを見学させていただいて議事録作成をする機会がありました。
打ち合わせの中で記録に残すべきところはどこか考えながら見学し、
作成した議事録を講評していただいたこの経験は今後社会人になる私にとって貴重なものとなりました。
「ウィライツが学童に届けたおやつを子どもたちが実際に食べている様子を見てみたい」
とお伝えした翌日に急遽予定を組んでくださり、学童に足を運ぶことができました。
ソーシャルディスタンスを守りながらおやつの時間を過ごす子どもたちを見て、
子どもたちにとって「おやつの時間が楽しい」ということが伝わってきました。
最終日にはメーカーの商談会に同席しました。
商談会に同席させていただくにあたってメーカーリサーチを事前に行っていたため、
商談会当日には調べたことと実際にメーカーの方とお話しした時のギャップを感じながら
「売る側」の視点で商品を見ることを覚えました。
この5日間で自治体・メーカーとの関わり、倉庫での在庫管理、学童保育現場の様子、イベントの計画、
メーカー商談会などさまざまな場面を見て体験することができました。
その中で社員の方と一対一でお話しする機会も設けてくださり、
いつでもだれにでも相談しやすい環境の中でインターンシップに参加できたことが私の今後の成長につながりました。
拙い文章ではありますが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
株式会社ウィライツでのインターンシップに参加できて良かったです。
ご縁に恵まれたこと、心から嬉しく思います。
えびはら